朝から、生蛸を茹でる。
昨日買ってそのまま冷蔵庫に一晩入れっぱなしだったものを寝る前に思い出したもの。
小さい蛸だけれども、塩で揉み洗いしてから、熱湯へ。 足の先をお湯につけるとくるっと丸まるのでちび子が興味津々。
さっと茹でて冷まし、ぶつ切りにして、ちび子のお皿へ盛る。
他には、
- 茹でトウモロコシ
- トマト
- 牛肉・茄子・ズッキーニの焼いたもの(生姜醤油)
- 胡瓜・人参・若布の胡麻味噌甘酢
- レモン水
- バゲッド
- チョコレートクロワッサン
これが朝ご飯。蛸は胡麻味噌甘酢和えに入れたんだけれども、半分以上既にちび子が食べていました。
その後、ゆっくりお風呂。 久しぶりにパックしたり、香りの良い石鹸でお互い洗いあったり(ちび子と)、足やかかとの手入れ等、ちび子はお風呂のお友達(クマのプーさんのキャラ一式がお風呂用おもちゃとして揃っています)を一つずつ洗いあげ・・などなどで、1時間以上の長風呂。お風呂上りにちび子は牛乳。私は氷水のコップと本を持ってソファーへ・・と目が醒めたら、夕方に。ああ・・また寝てしまった。
さて、これから空豆を剥いて、羊骨のスープを温めて、夕ご飯です。
なにも生み出していない一日だけれども、やるべきことのリスト化が頭の中でできたのでまあよしとしましょう。
今日も「坊主めくり」やりました。ちび子の圧倒的勝利。何故だ?そのあと姫札の勉強・・一つずつ、私が読んで、ちび子に復唱させましたが、まだ覚えるところまではいきません。絵と語調に慣れつつある・・というところでしょうか。
しかし、今更ながら、この時代の女性って・・・。そういう事しか考えていなかったのか?歌から察するに日常生活の殆どの時間を男性の事を考えていたみたい。ま、男性側も似たようなものですけれどもね。そういえば、万葉集なんかももっと露骨だった記憶がある。あの有名な「茜さす・・」・「紫の・・・」という歌なんて良い例。今の皇室には考えられないですよね(笑)。
百人一首ですが、私結構得意なので、はやくちび子と勝負したいです。
ところで、話がずれますが、こちらは詩集。身内の本ですがご紹介しておきます。私は結構好きで、一時周囲の人にお分けしました。もう絶版なので古本でしか入手不可能、もう自分でも手元に残っていないのですが・・。ま、どこかで見かけたら立ち読みしてください(笑)
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