西方教会と東方教会では、日にちが違うんだそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A9%E6%B4%BB%E7%A5%AD
確かに。ヨーロッパでは、三月末か四月の初めだった記憶があるなあ。
ところで、こちらのスーパーにはチョコレートウサギや、ウサギの置物や、玉子入れや、玉子着色料がコーナーを作って売られています。独身時代は、イースター後の売れ残りや割れたチョコレートなどを安買いしたものですが、子供を持つと多少常識的に生きなければいけない・・ので、定価で先日買いました。(おお・・大人になったもんだ。私も)
たまたま家には茶色の玉子しかなかったので白玉子を6個買って来て、染めようとしたら・・。
2つひびが入ってしまった・・。これは染料が中に入ってしまうので、まああ多分食べて毒になるものは使用していない筈だけれども、ひび割れ玉子は諦めて白玉子3つ・茶玉子3つの6個を、ピンク・青・緑に染めました。
わくわく見ていて、染料をお酢入りお湯に溶かすところとか、ゆでたまごをちゃぽん!と入れるところとかを手伝ったちび子。
大好きなピンク(白玉子)と赤褐色(茶玉子)、緑(白玉子)、茶緑(茶玉子)、薄い青(白玉子)、どぶ緑(・・なんて言葉ないよね。・・茶玉子)の6色を持って大喜び。
ロッサのところの持っていって、チョコレートの玉子と一緒に草の中に入れておこうね・・という話だったのに、誘惑に勝てず、殻を剥きはじめ・・
「ママぁ!大変!大変!!中がピンクになっていない!!!」と絶叫。
そうか・・そういうふうに思っていたのね。じゃあ今度は紅茶玉子でも作ってあげるかなあ。
がっかりはしたものの、まあ気を取り直したちび子、ブルーとピンクの白身を食べて種(黄身)はしっかり私にくれました。
今夜は
- 羊レバーカツレツ
- 魚のフライ
- セロリ・人参・香菜・茄子の素上げ
- 胡瓜甘酢
- ビタパン
- フェンネル・玉葱・レモン入りのマヨネーズ・・に上記玉子の黄身が入ったもの
- 鶏レバーの牛乳煮
鶏レバー牛乳煮は、牛乳に大蒜と胡椒を入れて煮立たせたものに鶏レバーを入れて火を通し、冷ましてから荒く刻んで冷蔵庫で冷しておくもの。明日の朝用に作ったのに、スープを味見したちび子が気に入ってスープもレバーもちょっと食卓に乗せたもの。
ちょっとカロリー高めのご飯でした。
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